情報通信白書から
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インターネットの利用目的で一番多いのは何だと思いますか。
総務省の「平成30年版 情報通信白書」が出されています。
それによると、「電子メールの送受信」になります。
12歳以上の方の利用率が50%以上になっていますね。
これは世代間に大きな差はないようです。
メールのようなコミュニケーションツールとしてSNSがありますが、この利用には世代間に大きな違いがあります。
当然といえば当然かもしれませんが、13~19歳、20代、30代が60%を超えていいます。
60代で30.7%、70代は16.5%で開きがあります。
この傾向は、動画共有サイトや無料通話アプリやボイスチャットの利用でも見られます。
原因として考えられるのは年齢が上がるにつれて自ら情報を発信することが苦手であることと、ツールとしてスマートフォンの利用が少ないことが考えられます。
同白書によれば、スマートフォンの保有率は20代、30代で90%以上ですが、
70代18.8%、80代は6.1%と世代間の差が大きいです。
将来的には、今の30代の方が60代、70代になる頃にはこの数字も変わるでしょうが、その時にはまた新しいサービスが出てきているでしょうね。
今後はAIなどの技術に注目が集まると考えられます。
携帯電話がでてきて30年位でしょうか。
インターネットも同じ位ですね。
これらも出始めの頃は恐る恐る使っていましたが、時代は変わってきていますね。
新しいものが全て良いと言うことではありませんが、この流れにはついていきたいです。
これからもどんなサービスが生まれてくるのかわかりませんが、とても楽しみです。
今でこそ、仕事にパソコンを使うのは当たり前になっていますが、以前は「パソコンが使えることが偉いのか!」とよく言われました。
いま、そんなことを言う人はいないでしょうが。
当時も、「パソコンが使えることが偉いわけではなく、今後はパソコンを使うことがあたり前の時代になります。」と言っていたことを思い出します。
年齢を重ねると新しいことについて行くことは、、実際大変になります。
でも、それでもついて行けるよう頭を柔軟にしていきたいと思います。
パソコンの小さい疑問をコツコツと!
気になる事をそのままにしないで一つ一つ解決すればいつの間にかできている。
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