印刷トラブルの回避方法について

エクセルでの印刷には、トラブルがよくあります。印刷のトラブルの中には、バグが関係していることもあります。

はじめに、エクセルは、印刷があまり重視されていないということを知りましょう。
エクセルで求められる機能は、計算機能や、大きなシートを素早くスクロールさせ、表示する機能です。
そのために、これ等を重視する構造になっています。
とはいっても、印刷は大切です。

印刷をするために必要な幾つかのポイントです。

① ページ設定の前に必ず印刷するプリンターを選択する

ページ設定の前に、プリンターを選択して、ドライバーをエクセルに認識させておく必要があります。
エクセルは、ページ設定で使用するプリンタードライバーの情報を取り込んでページの割付を行います。
ページ設定後にプリンターを変えると誤差が出ます。
また、インクジェットプリンターなどは、よくドライバーの更新が行われていますのでメーカーのHPにアクセスし、最新のものをインストールしておきましょう。

② 印刷プレビューで確認と調整を行う

ワークシート側とプレビュー画面の違いはよくあります。
この場合は、プレビュー側をが実際の印刷となります。
万一、プレビューと印刷結果が異なっている場合は、最新のドライバーをインストールしてください。

③ その他

エクセルの印刷では、パソコンやプリンターが異なると印刷結果に誤差が出ることがあります。
この原因は、パソコン毎に表示倍率が微妙に異なることやプリンターのドライバーが異なるために起る問題です。
機種の異なるパソコンやプリンター間で、ブックの受け渡しをする場合には、注意が必要です。

ブックの受け渡しに伴う印刷のズレのうち、ページ範囲のズレは以下の対処で防げます。

ページの範囲のズレであれば、ページ設定のページタブにある拡大縮小印刷で横ページ数と縦ページ数を設定しておけば回避可能です。

ただし、列幅等のズレは、そのパソコンとプリンターのドライバーに合わせて、そのつど調整するしかありません。




エクセルの裏技

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