ワークシート・行と列を非表示にしたい

エクセル(Excel)のワークシートの行と列は、任意の部分を非表示にする事ができます。

この機能を使えば、共有でパソコンを使用している場合などに他人によって大事なデータを消去されないように隠したり、また、印刷時に必要のないデータは、印刷しないようにするなどできます。
 
■非表示の設定方法

列を非表示にする方法です。

まず、非表示にしたい列番号(仮にA,Bとします)を選択し、反転表示させます。
次に、メニューバーの書式から列の表示しないのコマンドをクリックします。

ワークシート・行と列を非表示にしたい1

ワークシート・行と列を非表示にしたい2

列A、Bが非表示になります。

非表示部分は、印刷しても印刷されません。なお、この非表示部分に入っているデータを参照した計算式などは、有効に機能します。

よって、見せる必要のないデータや計算式は、非表示にして隠し、結果のみを表示させる事ができます。

ただし、グラフデータなどは、機能しなくなりますので注意が必要です。

行の非表示も全く上記と同じ操作で設定できます。非表示にしたい行番号を選択し、書式から行の表示しないを選択するだけです。
 
■非表示の解除

仮にGとHの列を非表示にしていた場合、これを解除するには、まず、非表示部分をはさんで列番号を選択します。

次に、書式から列の再表示(H)のコマンドをクリックします。これで解除完了です。

ワークシート・行と列を非表示にしたい3

ワークシート・行と列を非表示にしたい4

ワークシート・行と列を非表示にしたい5

行の解除も、手順は全く同じです。

上記の方法は、非表示部分がたくさんあって、すべてを解除する場合には少々面倒です。このような時は、下図のように操作すると手間が省けます。

非表示部分のすべてを解除するには、図のように列番号と行番号の交点をクリックすれば、シート全体が範囲指定されますので、この状態から、再表示のコマンドをクリックします。

ワークシート・行と列を非表示にしたい6

ただし、行と列はそれぞれ別個に操作する必要があります。




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